2011年3月20日日曜日

「醤油造り」のワークショップに参加してきました。

ひさしぶりに「あれこれ椋川」本来の情報です。
原子力発電所は、まだ予断を許さない状況ですが、今日は予定していた醤油づくりのワークショップに参加してきました。
場所は綾部市の上林です。
下は大豆と麦糀です。米糀に比べて、緑色ですね。

糀をほぐし、塩を混ぜて揉んでやります。これが塩切り作業です。

塩切りが終わったら、水と混ぜます。

ゆっくりと水と糀をなじませていきます。

全ての水と、糀を入れた状態です。定期的に混ぜていくと、冬前には「もろみ」ができます。
醤油は椋川の人も作っておられましたが、道具のこともあり、仕込んだことがありませんでした。
うまく世話をして、美味しい醤油をつくりたいなぁ・・・・

東北は原発だけでなく、地震や津波によって多くの被災者がおられて、関西地方にも非難される方が今後増えると思います。今のうちに仕込んでおかないと、そういう方たちの対応などで、それどころでなくなってしまうかもしれない、ということで今回のイベントを主催された方も、敢えて開催することにされたそうです。

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