2011年2月16日水曜日

「いしがまかい」の味噌仕込み

13日は「いしがまかい」の仲間と一緒に自家用の味噌を仕込みました。

囲炉裏の火に大鍋をかけて大豆を茹でます。この大鍋、一度に1斗(約15キロ
)の大豆を茹でることができます。

「塩切り」(糀と塩を混ぜる)作業。

今回もビール瓶でつぶします。

みそ仕込みの後は、囲炉裏で餅を焼いてぜんざいを食べました・・・・
今年も美味しい味噌に仕上がりますように!

2011年2月13日日曜日

みそ仕込み&雪あかりづくり-5-

5.穴を掘ってローソクを灯すだけの簡単な雪あかりでしたが、子どもはもちろん大人も楽しみました。
子どもはもう夢中です。

バケツでこんな雪あかりもできました!

カマクラのなかに火を灯して、はいポーズ!

今津西小学校の先生方、たくさんたくさんお手伝いしていただきありがとうございました。
また、参加者のみなさんも積極的に後片づけなど手伝ってくださり、ありがとうございました。
おかげで楽しい1日が過ごすことができました。ありがとうございました。

交流館を雪あかりでライトアップできなかったのが、残念でしたが、ゆきはまだまだあるので、子どもたちと一緒にやってみようと思っています。

みそ仕込み&雪あかりづくり-4-

4.味噌を仕込んで、外の雪で遊び回り、くたびれて帰ってきた子どもたちと一緒に「きなこ飴」づくりをしました。
こどもたちもいろんな形の飴を思い思いに作ります。

材料は水飴ときな粉だけの簡単レシピ。子どもたちも気軽に楽しめます。

このあと、ぜんざいを食べたり、体育館で遊んだり、ふみんちゅさんのミニライブがあったりして、あたりが薄暗くなったころ・・・
雪あかりをつくりました。

みそ仕込み&雪あかりづくり-3-

3.豆がつぶれると、1でつくった塩糀とよく混ぜ合わせて、樽の中に詰めていきます。

団子をつくって、容器にたたきつけるようにしていきます。(空気が逃がすためです)
詰め終わると、かけ塩をして、ラップでフタをして、仕込みは終了です。
夏が終わって9月頃になると美味しく食べられるようになります。

みそ仕込み&雪あかりづくり-2-

2.茹でた大豆をつぶします。
大豆は前日夕方から、水に浸けておき、1時間半くらい大鍋で茹でます。親指と小指ではさんで、軽くつぶせるくらい軟らかくなるまで茹でます。
煮豆をビール瓶の底で、つぶします。
昔は餅つきで使う、杵と臼でつぶしていました。
今はミンサー(ミンチをつくる機械)で豆をつぶすのが一般的です。

豆が逃げてしまって、なかなか大豆の粒を完全につぶしきるには、かなり根気が要ります。

こんな時こそ、お父さんの出番!!!

みそ仕込み&雪あかりづくり-1-

2月11日 みそ仕込み&雪あかりづくりイベントが行われました。
会場は大雪のため、駐車スペース確保が困難になったため、今津西小学校本校(保坂)に変更となりました。
体調不良のために当日1組のキャンセルがありましたが、13組、36人の方が参加されました。

1.まずは塊になっている糀をよくほぐし、その後、塩とよく混ぜます。
  親子で仲良く頑張ります!

  近くご結婚される、「ふみんちゅ」さんも仲良しツーショット♪
  写真がないのが残念ですが「ふみんちゅさん」のミニライブもあったんですよ!
  (ボクは子どもたちと体育館で遊び回っていて、聞けなかった・・・残念)

塩と糀がよく混ざった状態です。

2011年2月1日火曜日

「雪の城」?「迷路」?

先週末はイベントそっちのけで、雪かき三昧でした。
下の写真は自宅の裏側(山側)。
画面左の屋根雪と画面右の屋根から下ろした雪がつながっていたので、庇(ひさし)のところで1mほど掘って縁を切ったところです。
これをみた子どもたちは「迷路みたい」と喜び
女房は「雪の城やね。堀みたいだね」とあきれていました。