Nです。
ぼくが緊急事態時に食べたり飲んだりも気をつけろというのはなぜ?と聞いたので
その回答から書いてくれてます。
***
Uです。続報です。(201103121135)
Nさん
Nさん
先に、放射線と放射能の違いを述べましたが、深刻な放射能
汚染が進んだ場合、飲食物が汚染されます。
とくに放射性物質が浮遊しはじめたら、浄水場の場所などにも
よりますが、その地域の水、食物が汚染される可能性が高まり、
摂取は危険になります。
屋内待避している人の元には飲料水や食料を届ける必要が
出てきます。
それらのための措置ではないでしょうか。法律を詳しく調べた
わけではないので、当て推量ですが・・・・。
ただその場合、誰が運ぶのかという問題がでます。
自衛隊には特殊部隊がありはしますが・・・。
またその仕事は拒否することは可能なのでしょうか。
本当にいろいろなことが噴出しているように思えます。
あと福島第一原発1号機は、ついに手動で弁をあけて水蒸気の
放出を始めたようです!これでも世界を震撼させる大事故です。
正門前の放射線量20倍というのはそれ以前の計測値だった
ようです。つまりこれから放射線量はさらに増えます。
報道でも、放射性物質が外に出るときちんと伝えています。
原子炉格納容器を開けるという、およそあってはならないことに
踏み切ったのは、水蒸気爆発を避けるためです。日本崩壊、
世界崩壊を避けるために、周辺の放射能汚染を選択したと
いうことです。確かに今、この状況ではそれ以外に打つ手は
ありません。
ちなみにこの原発のある大熊町では、自衛隊車両での
避難が進められているようです。
今後、自衛隊が放射能の前線に立つことになるのでしょうか。
放射能対策防具が十分に揃っていることを願うばかりですし、
ともあれ、なんとしても、大爆発が阻止されること、また
周辺の人々の迅速な避難、放射能からの防御が進むことを
祈るばかりです。
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汚染が進んだ場合、飲食物が汚染されます。
とくに放射性物質が浮遊しはじめたら、浄水場の場所などにも
よりますが、その地域の水、食物が汚染される可能性が高まり、
摂取は危険になります。
屋内待避している人の元には飲料水や食料を届ける必要が
出てきます。
それらのための措置ではないでしょうか。法律を詳しく調べた
わけではないので、当て推量ですが・・・・。
ただその場合、誰が運ぶのかという問題がでます。
自衛隊には特殊部隊がありはしますが・・・。
またその仕事は拒否することは可能なのでしょうか。
本当にいろいろなことが噴出しているように思えます。
あと福島第一原発1号機は、ついに手動で弁をあけて水蒸気の
放出を始めたようです!これでも世界を震撼させる大事故です。
正門前の放射線量20倍というのはそれ以前の計測値だった
ようです。つまりこれから放射線量はさらに増えます。
報道でも、放射性物質が外に出るときちんと伝えています。
原子炉格納容器を開けるという、およそあってはならないことに
踏み切ったのは、水蒸気爆発を避けるためです。日本崩壊、
世界崩壊を避けるために、周辺の放射能汚染を選択したと
いうことです。確かに今、この状況ではそれ以外に打つ手は
ありません。
ちなみにこの原発のある大熊町では、自衛隊車両での
避難が進められているようです。
今後、自衛隊が放射能の前線に立つことになるのでしょうか。
放射能対策防具が十分に揃っていることを願うばかりですし、
ともあれ、なんとしても、大爆発が阻止されること、また
周辺の人々の迅速な避難、放射能からの防御が進むことを
祈るばかりです。
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福島第一原発1号機、蒸気放出 放射性物質漏出の可能性
2011年3月12日11時2分 朝日新聞
大地震で原子炉内の冷却水の水位が低下していた東京電力福島第一原子力発電所1号機と、第二原発の1~4号機について、東京電力は12日、原子炉を覆っ ている「格納容器」の弁を同日午前9時半までに開けた、と発表した。これにより、放射性物質を含んだ「1次冷却水」が蒸気に含まれて炉外に漏れる可能性が ある。
原子力安全・保安院によると、手動による格納容器内の蒸気放出は国内で初めて。2号機については格納容器と弁との間に板が挟んであり、内部の圧力が高まると自然に蒸気が外に漏れる。
第一原発では弁を開ける前から、正門付近の放射線量が通常の20倍を記録。1号機では原発を運転する「中央制御室」での放射線レベルも上昇してい るという。政府はすでに、第一原発の10キロ以内、第二原発の3キロ以内に住む人たちに対して、避難を指示している。避難対象は第一が5万1207人、第 二が8049人。
東電によると、1号機の格納容器の中は通常、400キロパスカル(約4気圧)で運転されているが、地震による影響で格納容器が壊れる可能性がある800キロパスカルを超えたため、弁を開け、格納容器内の圧力を下げる必要が生じた。
外部に出る蒸気には、燃料棒に直接触れる1次冷却水を含んでいると見られる。蒸気内にどれだけ放射性物質が入っているかは不明だが、核燃料や放射性物質を閉じこめる格納容器が壊れると、甚大な被害が生じる恐れがあり、弁の開放を決めた。
転送者付記:発信者のUさんは原子力の研究者でも技術者でもなく、在野の個人で主に東南海地震における浜岡原 発の事故予測などについて自分で学習されてきた方です。ですので技術者なら断定しないような予想や予測もときには混じるかもしれませんが、それを差し引い ても私は有意義だと思ってみなさんに転送しています。そのあたりはお含みおきください。本当をいえば、Uさんのやってるようなことをメディアがちゃんとや るべきだと思います。原子力の専門家の解説としては、原子力資料情報室(脱原発を目指すNGO)の記者会見をお勧めします。原子炉設計者などによる見解が 逐次発表されています。
原子力資料情報室http://www.cnic.jp/modules/news/
原子力資料情報室http://www.cnic.jp/modules/news/
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