2019年10月29日火曜日

「第16回 おっきん!椋川」開催します

今年で16回目を迎えた「おっきん!椋川」
農家の軒先に1年に1 日だけのお店が開店。村の中に点々とある軒先ショップを巡りながら、地元の方と交流し、自慢の料理や手仕事品を楽しんでいただけます。。。

日時:2019年11月17日(日)10時~15時頃
場所:滋賀県高島市今津町椋川

公共交通機関がありませんので、基本的には車での来場となりますが、JR安曇川駅から無料シャトルバスがあります。

◆安曇川駅からのシャトルバス
安曇川駅発 9時20分、10時40分

◆椋川から安曇川駅へのシャトルバス
椋川ライスセンター発 14時20分 15時30分

椋川の方の出店が中心ですが、他にもいろいろミニ企画があります。山里をのんびり歩きながら、小さな企画も楽しんでください!!

現在、決まっている企画です。
予定されている企画ですが、予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

今年の企画

★「椋川の懸仏(かけぼとけ)」の展示
懸仏とは円形の鏡面に仏・菩薩などの像を現したもので、平安時代から江戸時代にかけて盛んに製作され、氏神や鎮守に奉納されました。椋川では252点に及ぶ懸仏が発見され、現在はその全点が高島市の有形文化財に指定されています。椋川の懸仏は、平安時代後期から室町時代に造られた貴重なもので、盤面に書かれた文字によると、人々が病気平癒や子孫の繁栄などを願って神社に奉納したことがわかっています。

★アトリエironone(いろのね)の企画
①こどもたちの作品展示〜ひっそり潜む者たち〜
ダンボールやハギレなどの廃材や、椋川の土を使って作った作品を展示します。
②アートワークショップ
新年のカレンダー作り
紙版画にするか、椋川の土のお絵かきにするか迷い中です!
参加費は多分500円くらい?

★スタンプラリー
村の中をくまなく歩いて、スタンプを集めよう!
スタンプを集めると、椋川の美味しいお米が当たるかも!!
参加賞もあります!!

★キッズフリマ(出店するこどもも募集中!)
場所:是永さん家
*子どもの、子どもによる、子どものためのフリーマーケット。それがキッズフリマ。

★ドラム缶窯ピザ
もはや、「おっきん!」の名物メニュー。
高島市内で流行しているドラム缶ピザの元祖はこれだ!!
数量限定なので売り切れ注意!!「久太郎」の家に急げ!!!

★★藍の生葉で叩き染め&木の実でプチアート体験
・藍の生葉をハンマーでたたいて帆布に模様を描く”叩き染め”の体験
・木の実や松ぼっくり等で自分だけの作品をつくるプチアート体験
(いずれも体験料が必要)


★くつきの森(麻生里山センター)

★巨木と水源の郷をまもる会のトチ餅とトチ餅クイズ

★辻さんの竹細工展示
・角川に住んでおられる辻さんの竹細工品。トンボや昆虫をモチーフにした作品や、竹灯りの作品を展示されています。
(もしかすると体験もできるかも・・・)

★「ナベスエ(鍋敷き)」づくりのワークショップ
*稲ワラのナベスエ(鍋敷き)をつくってみよう(材料費必要)。1時間くらいで作り上げることができます!!

★ねこ車(一輪運搬車)レース
時間:午後1時~2時頃
場所:「久太郎」の家の前
*恒例のねこ車レース。早く、しかし水をこぼさずにねこ車を押せるか!!
男性の部(中学生以上)、女性の部(中学生以上)、子どもの部(男女一緒、小学生以下)の3部門に分かれて競技をします。商品もあります!!!

★未来郵便局
一年後の自分に手紙を出そう~♪
1年後(来年の10月下旬頃)に「おっきん!椋川」のチラシと一緒に、1年後の自分に当てた手紙が届きます。

2017年7月6日木曜日

夏休み親子イベント

ドラム缶でピザを焼いて、午後は田んぼや川で生きもの観察したり、川遊びや虫取りなどが楽しめます。
(生きもの観察は講師の関係で29日のみ)

日時:7月27日(木)29日(土)午前10時集合
場所:椋川山の子学園キャンプ場
参加費:大人700円 小学生未満300円
生きもの観察指導料として一家族あたりプラス500円
(29日のみ)

必ず事前に申し込んでください。
先着15組です!


2016年10月29日土曜日

第13回 おっきん!椋川 詳細が決まってきました

今年で13回目を迎えた「おっきん!椋川」
農家の軒先に1年に1 日だけのお店が開店。村の中に点々とある軒先ショップを巡りながら、地元の方と交流し、自慢の料理や手仕事品を楽しんでいただけます。。。

日時:2016年11月13日(日)10時~15時
場所:滋賀県高島市今津町椋川

公共交通機関がありませんので、基本的には車での来場となりますが、JR安曇川駅から無料シャトルバスがあります。

安曇川駅からのシャトルバス
安曇川駅発 9時10分、10時20分

椋川から安曇川駅へのシャトルバス
椋川ライスセンター発 14時20分 15時30分

椋川の方の出店が中心ですが、他にもいろいろミニ企画があります。山里をのんびり歩きながら、小さな企画も楽しんでください!!

現在、決まっている企画です。
予定されている企画ですが、予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

★「オカリナのんのん」ミニコンサート
時間:未定(2回程度の公演になる予定)
場所:おっきん椋川交流館
*古民家に響くオカリナの音色。

★よし笛「ほっとらいん」「ソファミレド」ミニコンサート
時間:未定(2回程度の公園になる予定)
場所:おっきん椋川交流館
*長浜を中心に活動されているよし笛演奏のグループです。

★竹細工のワークショップ
竹細工の体験ができます。
「一輪挿し」や「やじろべえ」を作ることができます。
(材料代必要)

★スタンプラリー
村の中をくまなく歩いて、スタンプを集めよう!
スタンプを集めると、椋川の美味しいお米が当たるかも!!
参加賞もあります!!

★たかしまの映画「虹をつれて」上映会
「虹をつれて」のHPサイト
http://taka-pro.com/niji/

★ECC学園高校 ものづくりの店
時間:11時~15時
場所:ECC学園高等学校
*在学生や卒業生のものづくり作品

★キッズフリマ(出店するこどもも募集中!)
場所:是永さん家
*子どもの、子どもによる、子どものためのフリーマーケット。それがキッズフリマ。

★環境レイカーズ
*椋川で地域密着な体験活動を続けている環境レイカーズ。その活動の紹介します!

★木の駅プロジェクト
*薪のある暮らしを提案する木の駅プロジェクト。

★創造力無限大工房
*木を組み合わせて自由な発想でモノづくりを楽しんでもらえます!

★ふみんちゅ
書と三線を奏でるアーティスト・ふみんちゅ。
人は彼女を三線筆人(さんしんひったー)と呼ぶ!

★ドラム缶窯ピザ
もはや、「おっきん!」の名物メニュー。
高島市内で流行しているドラム缶ピザの元祖はこれだ!!
数量限定なので売り切れ注意!!「久太郎」の家に急げ!!!

★藍の生葉染め
毎年、草木染め体験をされている清水さん、山川さん。
今年も藍の生葉染めが体験できます。

★「ナベスエ(鍋敷き)」づくりのワークショップ
場所:是永さん家
*稲ワラのナベスエ(鍋敷き)をつくってみよう(材料費必要)。1時間くらいで作り上げることができます!!

★ねこ車(一輪運搬車)レース
時間:午後1時~2時頃
場所:「久太郎」の家の前
*恒例のねこ車レース。早く、しかし水をこぼさずにねこ車を押せるか!!
男性の部(中学生以上)、女性の部(中学生以上)、子どもの部(男女一緒、小学生以下)の3部門に分かれて競技をします。商品もあります!!!

★未来郵便局
一年後の自分に手紙を出そう~♪
1年後(来年の10月下旬頃)に「おっきん!椋川」のチラシと一緒に、1年後の自分に当てた手紙が届きます。

セイロが届きました!

糀づくりで使うセイロが届きました(^_^)/
いよいよ糀づくりが始まります!
お忙しい中、セイロを作ってくださった有吉さん、ありがとうございます!

2016年10月3日月曜日

栗のおすそ分け

近所のおばあちゃんに「栗拾ったからおすそ分け」と栗をたくさんいただきました。
一度に全部は食べられないので、栗についてる虫の卵が孵らないように熱処理をして冷蔵庫に保存することにしました。
以下、熱処理の方法です。
お湯の温度と時間が大事ですよ~
<用意するもの>
穴をあけたビニール袋

温度計
1)鍋に水を入れ、火にかけ80度のお湯をつくる。
2)お湯が80度を超えないように気を付けながら栗を投入。
3)火を弱め、1分煮る。
  この時、水温が80度を超えないように。
4)水を切り、陰干しをする。
  陰干しは栗の表面が乾く程度でOK。
5)穴をあけたビニール袋に入れて、冷蔵庫(チルド)で1週間~1か月保存が可能。
以上です。
チルドに入れておくことで甘みが増すという効果もあるようです。

2016年6月19日日曜日

子どもを信じる覚悟

静岡県富士市で冒険遊び場をされている渡部達也さん・美樹さんのお話を聞くことができました。
http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/
https://www.facebook.com/taccyannmickey.yumemachinet?fref=ts

冒険遊び場、ということで自然の中で「のびのび遊ぶ」というお話かと思いきや、「子どもの貧困」や「いじめ」「生きづらい子どもたち」のお話し。渡部さんの冒険遊び場は「遊び場」というよりも「居場所」的な意味合いが大きいのだと感じました。
私もこのような居場所をつくりたいと思っている人間として、すごく共感したのが「子どもを信じる」という覚悟です。
少子化の影響で子どもの数が減った結果、大人たちは子どもたちを”コントロール”しやすくなっていると思います。”管理しやすい”といったほうがわかりやすいかもしれません。何しろ子供たちだけで勝手に姿をくらまして遊びに行ってしまう、ということが極端に減っているからです。子どもが巻き込まれる犯罪も多くなり、治安上の問題から子どもを塾やスポ少、お稽古事などに通わせているという事情もあるでしょうが、要はそうやって子どもたちの時間を”コントロール”しているわけです。
その影響があるのか無いのかわかりませんが、学校の先生や親ですら信じることができない子どもが増えている、と言われる昨今。
渡部さんのように覚悟を決めて子どもを信じてとことん付き合う大人の存在はとても貴重だと思いました。
高島でもそんな場所をぜひ作りたいですね(^^)/