あれこれ椋川
人と自然のちょうどいい関係が息づいている椋川の里。 椋川の里の日常を紹介します。
2009年8月29日土曜日
モクズガニ
モクズガニというカニを「環境レイカーズ」の体験キャンプに参加していた子どもが見つけました。
椋川の人も昔はよく捕って食べたと言っておられます。
モクズガニの名前のとおりハサミには細い毛(まるで藻のようです)がびっしり生えています。
このモクズガニ幼生時代は海で過ごし、川をのぼってやってくるのです。
そして産卵時には再び川を下って海に下りていくという、大移動をしてるんですね。
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