2009年8月13日木曜日

災害に備える

佐用町の大雨被害で気になったのは、避難中に難に遭ったひとがとても多かったことです。
椋川も道際に川が流れているので、人ごとではないと思いました。
かといって椋川の多くの家は山際に建っているので、山崩れ・地滑り・土石流の心配があります。やはり椋川分校(現・ECC学園高校校舎)か、集会所に避難するのがベストでしょう。でも、水の出水後では、川沿いの道を夜に通って避難するのはかなりの危険があることが、今回の大雨被害で教訓になりました。
5、6年前の台風のとき、川の水量が最大の時に車で集落内を走って見て回りましたが、川と道との境界がわかりにくいところがあり、怖かったのを覚えています。
自治体の判断を待つよりも、早めに自主的に避難を呼びかけたりするような、仕組みを区内で作っておく必要があでしょう。

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