あれこれ椋川
人と自然のちょうどいい関係が息づいている椋川の里。 椋川の里の日常を紹介します。
2010年9月2日木曜日
田んぼビオトープの整備
8月の終わりに、田んぼの生きもの調査をしている滋賀県立大学の学生さんたちと田んぼ内ビオトープの整備をしました。
田植え後、ビオトープをそのままにしておいたので、草が茂る茂る。
下の写真の右下部分がビオトープなのですが、ビオトープとは言えないくらい草で覆われてしまいました。
そこで草を抜いたり、土を掘ったりして水面が見えるようにしてやりました。
2時間ほどの作業でしたが、かなり汗だく。
でもすっかり水辺らしい環境になりました。本当はときどきこんな風に土を混ぜ返したり、草を抜いてやって環境をかく乱させることが、多様な生きものを育むためには大切なんですね。
県立大のみなさん、ありがとうございました!
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