縁あって安曇川の糀屋さんから糀の作り方を教わって、今も試行錯誤中ですが、この糀造り、椋川の特産品にしたい、という思いもありますが、高島の中でもっと広めていきたいと考えています。新規就農者の冬の仕事にぴったりだからです。
もっと言えば、「高島の子どもは小学生の間に1度くらいは家の味噌を仕込んで食べてるよ」くらいに考えています。
ちょうど小学3年生で「すがたをかえる大豆」という国語の教材があるのですが、それに合わせて親子で味噌を仕込む。もちろん大豆も糀も高島の材料で。そんなふうにできたら大豆や糀の需要も増えるから、新規就農農家の冬の仕事も増えて、農業を志す若者が増えて、若者移住者が増える・・・みたいな。
もちろんそんな単純なもんではないでしょうけど、日々使う味噌を自分の手で作って食べる、という経験は素晴らしいことだし、それを当たり前にできる高島にしたいですよね!
0 件のコメント:
コメントを投稿