高浜原発再稼働。
電気料金は下がるだろうけれども、本当にそれでいいの?
未だに処分先が無い「核のゴミ」を深海に埋めてしまおう、という案まで出てきた。素人目に見ても、安全性に疑問符だらけの案に頼らざる得ない原子力発電所を動かすのは、どう考えても理屈に合わない。
電気料金は下がるだろうけれども、本当にそれでいいの?
未だに処分先が無い「核のゴミ」を深海に埋めてしまおう、という案まで出てきた。素人目に見ても、安全性に疑問符だらけの案に頼らざる得ない原子力発電所を動かすのは、どう考えても理屈に合わない。
子どもや孫や、いや100年先の人間たちが私たちを「何てことしてくれたんだ!」ってことに成りはしないか。本当に心配だ。
そしてさらに気になるのが、世論調査では「再稼働に反対」と答える人は過半数を超えているにも関わらず、この静けさ・・・。
これが本当に気になります・・・。
「いろいろ思いはあるけど、慎ましやかに生きる」という美徳のようなものから来るのかもしれませんが、もしかすると「何か」を守って意思の表現を控えているのかもしれません。
「いろいろ思いはあるけど、慎ましやかに生きる」という美徳のようなものから来るのかもしれませんが、もしかすると「何か」を守って意思の表現を控えているのかもしれません。
そこで一つ、気になるページがあったので紹介します。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47501
<以下、本文より転載>
「立場っていう単語は、他の言語に翻訳できません。日本独特のもの。それが日本人をがちがちに縛り付けて”自分でないもの”にしている」
「立場を失くす、立場を守る、立場上できない……何の疑問も持たずに、私たちが普段使っている言い回しだ。しかし、「立場」とは何か、いざ考えてみると、上手く説明できないことに気づく。立場にいる“私”は“私”ではないのか?立場って、一体、なんだろう?」
「立場っていう単語は、他の言語に翻訳できません。日本独特のもの。それが日本人をがちがちに縛り付けて”自分でないもの”にしている」
「立場を失くす、立場を守る、立場上できない……何の疑問も持たずに、私たちが普段使っている言い回しだ。しかし、「立場」とは何か、いざ考えてみると、上手く説明できないことに気づく。立場にいる“私”は“私”ではないのか?立場って、一体、なんだろう?」
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