あれこれ椋川
人と自然のちょうどいい関係が息づいている椋川の里。 椋川の里の日常を紹介します。
2011年12月28日水曜日
放射線の影響について、私たちはまだ知らないことばかりです
本日28日午後10時55分からのNHK番組で
「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」が放送されます。
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/
shinsou_top/20111228.html
以下、番組ホームページより
“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康
への影響はないのか?”
福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。
国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。
その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)
の勧告。
広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際
的な安全基準となっている。
しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「
政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減ら
していた事実が浮かびあがってきた。(以下略)
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