あれこれ椋川
人と自然のちょうどいい関係が息づいている椋川の里。 椋川の里の日常を紹介します。
2009年7月9日木曜日
カヤ原の復活を目指して
シカのせいでカヤ原すら無くなってしまっている椋川。これでは茅葺き民家の保存もままなりません。
そこでカヤ原の復活を目指し、動き出した「火野山ひろば」のメンバー。
火で野山を蘇らせようと滋賀県内で活動しています。
考えてみればこの椋川でも山を焼いて、カヤやホトラを採って牛の敷き草にしたり肥料にしていたのです。
日本広しと言えども、カヤをこうやって植えてるところはあんまりないだろなぁ・・・・
実験場の周囲にはもちろん防獣ネットを張って、シカの侵入を防ぎます。
この茅たちが根付きますように!ちょくちょくこの様子をレポートしていきます。
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