おっきん椋川交流館開館後、「結いの里・椋川」の初めての交流体験イベントです。
交流館のアキニワで竹を削り、思い思いの形に仕上げていきます。
竹を割ったり、へいだり(薄く割ること)するのも簡単なようですが、実に微妙な手加減なので、教えてもらうだけではとても真似できるものではありません。あえて素材づくりからやってもらうことで、自然と共に暮らしてきた山里の人たちの技術や知恵のすごさの一端を垣間見てもらえたと思います。
晩ご飯は椋川のコシヒカリをカマド炊きで!
地元の小学校に通う武明君が火を焚いてくれました。
紙を貼るのもみんなそれぞれ、思い思い。
晩ご飯はカマド炊きのご飯と地元のお新香。それから湧き水だけ。
けれどもそれぞれが本当においしくて、贅沢な晩ご飯になりました。
ご飯のあとは、それぞれの灯りを持ってホタル見に出発。
蛍シーズンも終わりに近づいていたのですが、蛍も良く飛んでくれていて、みな満足して頂けたようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿