オーナー田んぼ、むくむく田んぼの様子です
2009年6月30日火曜日
朝は除草機を引っ張れませんね・・・
2009年6月29日月曜日
提灯づくりとホタルの夕べ-2-
2009年6月28日日曜日
赤福に・・・
1週間前に女房が女の子(笑里・えみり)を出産し、家に戻ってきました。
さてその女房が台所のテーブルに置いてあった、お土産の赤福を食べようとふたを開けると・・・・
ムカデが赤福の箱の中に!
ムカデが赤福を食べていたかどうかは定かでありませんが・・・・・このあと丁重に家の外へ出てもらったことは言うまでもありません。
梅雨時期になると水を嫌うムカデが家の中に良く入ってきます。しかも大型のものが・・・・・・
梅雨が明けるとほとんどいなくなってしまいます。
2009年6月27日土曜日
提灯づくりとホタルの夕べ
交流館のアキニワで竹を削り、思い思いの形に仕上げていきます。
竹を割ったり、へいだり(薄く割ること)するのも簡単なようですが、実に微妙な手加減なので、教えてもらうだけではとても真似できるものではありません。あえて素材づくりからやってもらうことで、自然と共に暮らしてきた山里の人たちの技術や知恵のすごさの一端を垣間見てもらえたと思います。
2009年6月26日金曜日
チェーン除草機の意外な活用法
椋川には休耕田でホンモロコを養殖している池があります。
今の時期、藻が繁殖します。モロコにとっては藻はあまりよくないようで、養殖をされているKさんは竹箒で藻をすくい取っておられました。
池は10m四方はあるので、もちろん真ん中の方まで竹箒は届きません。
その作業を偶然見かけてぼんやり見ていたら、閃きました。きらりーーーん!
「浮上式の除草機が使えるんじゃない?!」
さっそくKさん除草機を持って行って引っ張ると・・・
取れる取れる取れる。藻が引っかかって、池がきれいになりました。
写真がないのが残念ですが、浮上式除草機は除藻機にもなるんですね。
2009年6月24日水曜日
2009年6月16日火曜日
2009年6月15日月曜日
梅雨はどこへやら
今年も梅がなりました
2009年6月9日火曜日
浮上式チェーン除草機
米の無農薬栽培に5年取り組んでいますが、草との戦いに明け暮れた5年間でした。それなりに成果もあったものの、栽培技術が進んだとはいえませんでした。
でも3年前から高島有機農業研究会に仲間入りし、「たかしま生きもの田んぼ米」にも出荷するようになり、高島市内の同じ志のある農家の方と勉強したり、ほ場を互いに見学するようになって、たくさんの学びと出会いがありました。その結果、水の冷たい椋川でも、無農薬栽培のメドが立ちそうな感じです。
さてこの写真はチェーン除草機。浮きをつけて浮力をつけて田んぼの表面に、軸が触れないように工夫してあります。田植え後5日~1ヶ月くらいはこれで除草ができるようです。
これである程度上手くいけば、椋川に住んでいる他の人にも無農薬栽培を薦めることができるんだけどなぁ・・・・・
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