あれこれ椋川
人と自然のちょうどいい関係が息づいている椋川の里。 椋川の里の日常を紹介します。
2012年12月24日月曜日
コモ、しめ縄づくり
新年に取り替える神社のコモと、しめ縄づくりをしました。
「コモ」は神社で行われる神事の時に、宮仕えが座るところに敷くものです。
ワラを並べて、紐で編んでいきます。
若い人はワラを打ちます。
これがなかなか重労働。5分もたたいてると腕が上がらなくなるくらいだるくなります。
トレーニングにはもってこい?
宮さんのしめ縄は太いので、4,5人で編みあげていきます。
一本のしめ縄を綯うのに、たくさんの手がいります。
村の暮らしと同じですね。
2012年12月12日水曜日
選択の時を控えて・・・・
脱原発の立場の人が、代替エネルギーについて説明をしないという
批判は確かに一理あるかもしれません。
しかし一方で、原発推進の側が使用済み核燃料の処理方法や老朽原
発の廃炉についての具体的な説明や対策をこれまで先延ばしにして
いたことは、それ以上に罪深く、反省すべきです(おまけに福島で
は放射性物質をまき散らしてしまっているにもかかわらずです)。
これについて具体的な説明や見通しがない以上、原発の運転を続け
ることは、どんな理屈をつけたとしてもそれは開き直りではないで
しょうか。
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それにしても原発を利用したことで、私たちは重い責任を背負ってしまいました。
電力会社や政府はもちろんですが、私も、私の子どもですら背負わされています。逃げることなどできないと思っています。
だから無責任な決断などできない。
「いつかなんとかなる」なんて楽観的に考えることはできない。
自分の年金の話しなら、それ相応の暮らしをすればいいんだろう。
じゃあ、核廃棄物とともにある暮らしは??
一体どんな暮らしをすればいいんだ?
2012年12月10日月曜日
今年初めて雪が積もりました
いよいよ冬将軍がやってきました。
明日の朝までに10センチ以上は積もるでしょうね。。。
2012年12月8日土曜日
2012:おっきん!椋川 その9
ドリームさんのさおり織りとフェルトのワークショップ
ねこ車(一輪車)レース
2012:おっきん!椋川 その8
山神社のイチョウじゅうたん
今年もかかしに椋川ことばの先生になってもらいました
今年は炭焼き窯から煙が昇りました
2012:おっきん!椋川 その7
今年も家族揃っての「いよもん」さん家
椋川の食材を使ったお店「ソーシャルキッチン hanare」
2012:おっきん!椋川 その6
キッズフリマ
○塚さん、大変おせわになりました!
わが家のお米をお釜で美味しく炊いていただきました。
2012:おっきん!椋川 その5
国道口に出した大きな立看板もふみんちゅさんの字なんですよ
毎回、ボランティアでお世話になってます。
ありがとう!
滋賀県立大学 環境科学部のメンバー
椋川のアイドル「MKG48」の生写真!!
ファン垂涎!!
椋川のホンモロコです
2012:おっきん!椋川 その4
椋川の暮らし絵巻 山仕事編の展示
椋川の人に聞き取りをして製作しました
ヨシ笛のコンサート
わが家の子がここ写っている!何故??
ふみんちゅさんの字です
海外でも演奏する佐々木君のギター
古民家とギターの音が良く合っていました
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