2011年7月25日月曜日

冬期湛水田にカルガモの親子が・・・

ビオトープも作っている冬季湛水田に野生のカルガモの親子が住みついているようです。
子ガモが5,6羽いるようです。
また写真を撮って載せますね!

2 件のコメント:

  1. お元気みたいですね。

    ビオトープにカモがいると影響とかあるんですかね?

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  2. もしかして太鼓たたきの靖くんですか???!!!
    ご無沙汰です!!!
    返事がとっても遅くなってスミマセンでした。

    さてカモの影響についてですが、よくアイガモ農法というのを耳にすると思います。アイガモを田んぼに放して、雑草を除草するというものです。除草剤の必要もなく、とてもよい農法なのですが、アイガモにしてもカルガモにしても、雑草だけでなく、田んぼの中に棲む水生昆虫までしっかり食べてしまうのです(雑食性なんですね)。ということで、田んぼやビオトープにカモがいると、「生物多様性」という意味では、多様性が貧弱になってしまう、と言われています。現実、どれくらいの影響があるのか、この目で確かめたことはないですが、椋川に調査に来ている院生に聞いてみると、「何にもいなくなる」くらいだそうです。

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