2015年9月7日月曜日

「YAMAJAM2015」を間近で見守った感想

9月3日準備、4-5日ステージ、6日後片付けまでスタッフは3泊4日長丁場。僕は特に実行委員には関わっておらず、場所提供として地元とのパイプ役を担った。
こういうイベントは初めてで何から何まで新鮮だった。
参加者は参加費とともに、食べ物・飲み物を持ち寄って、全員でシェアする。主催者側もある程度用意するのだが、炭火を起しておいて、参加者は材料を自分で焼いて食べる、というスタイル。
そして何より野外ということもあり、素晴らしい解放感と自然の中の抱かれ感。
ステージの前で踊る人もあれば、少し離れたところでシートに寝転んで音楽に耳を傾ける人もあれば、仲間と談笑するグループもある。一人ひとり、思い思いの時間。
ステージに登場するどのミュージシャンも遠くは東京八丈島や新潟からも呼ばれていて素晴らしかった。聞けば、イベントを主催した若者の「つて」で来ていただいたのだという。
地元の人もパックに料理をいれて少量だけれども販売。椋川の人も何人か聞きに来られ、どぶろくの差し入れまで!
椋川の環境を活かせる新たな場になると直感しました。
さて今回の音楽イベントを主催したのは高島市内の若者3人。
イベントを支えたボランティアの若者は20名近く。高島市内はもちろん近畿地区、東は神奈川から西は広島からもお手伝いに来ていました。みなさん主催の若者の友人たちです。
事前下見から、準備・片付けまでしっかりやっていました。
特に片づけは徹底的で、会場のキャンプ場の清掃はもちろんのこと、バックアップ場となった校舎内も雑巾がけまでしてきっちりとやっていました。
本当に気持ちのいい若者たちでしたね~♪
また来年も是非椋川で開催してほしいですね!!

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