あれこれ椋川
人と自然のちょうどいい関係が息づいている椋川の里。 椋川の里の日常を紹介します。
2010年5月21日金曜日
田んぼで見つけた!
家の前の田んぼは今、こんなふうになっています。
手前の苗が並んでいるところが、ビオトープ。ここで温められた水が、奥の田んぼに流れていきます。
またこの場所は、中干し時期でも水を張り、生きものたちの避難場所になります。
奥の広いところが本田でイネを植えます。
苗に被せている、緑色のものは目の細かい網で、夜間に万一シカが田んぼ内に侵入しても、苗を食べられないようにしているのです。もちろん明るくなったら外してやります。
手前の白い塊はモリアオガエルの卵。
モリアオガエルは水の上に張り出した木の枝などに産卵することが多いのですが、椋川のモリアオガエルは田んぼの畔によく産卵しています。
ヘビが嫌いな人はこの下は見ない方が良いですよ。
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かわいいシマヘビ君です。
この田んぼの川側の畔(約60m)を歩いている間に、このヘビを6匹見ました。
よほど餌がたくさんいるんでしょうね。
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